患者さんの声
64歳 男性 東京都世田谷区
私は現在64歳、生きているという思いが常に心に浮かびます。
17歳で頭骨に受けた衝撃は、まさに私の人生において最大の衝撃でした。
幼少時からの中耳炎が側頭骨骨髄炎になるまで悪化し命に関わる事態に陥った際、横浜に名医がいるという紹介を受け駆けつけたのが、仁保先生でした。
難手術の後救われたのでした。
後を引き継いだ正和先生のケアのもと現在も健康に過ごしております。
誠に感謝に絶えません。
抗生物質のなかった戦時下から地球温暖化による天変地異の中、元気に仕事や生活が送れていることを感慨深く思うとともに、あの危機を乗り越えさせてくださった先生に常に'有難う'の言葉を忘れません。
私は一日でも長く元気に過ごすことが先生方のご恩に報いることと心に念じ、日々を大切に過ごしています。
41歳 女性 横浜市保土ヶ谷区
仁保先生にお世話になったのは、昭和30年に父がジフテリアに罹ったことがきっかけだったと母に聞きました。
最初は他の内科にかかっていましたが一週間経ってもいっこうによくならず、親類に勧められて仁保先生のところを訪れたそうです。
当時は先代の先生でしたが、診察により咽喉頭ジフテリーとわかり、血清注射によりたちどころに治りました。
それ以来、家族が事あるごとに先生にお世話になっています。
容態によっては日曜、祝日を問わずに診察していただいており、大変助かっています。
結婚した今では、子供はもとより主人まで診ていただいております。
また大阪に嫁いだ姉もいまだに帰省した際には、風邪で子供を診ていただいたりと、家族皆で先生にお世話になっています。